高槻市アロマ専門店【アロマ&カフェHooo】アロマオイル ハーブ

大阪府高槻市芥川町2-1-7
営業時間:11:00~17:00(LO16:30)
定休日:毎週金曜・日曜日

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アロマオイルについて

アロマオイルとは・・・
アロマオイルとは一般的にアロマテラピーに使用するエッセンシャルオイル(精油)の事です。エッセンシャルオイルとは花や木、果物などから抽出される天然オイルで、さまざまな香りや作用を持っています。アロマテラピーはこのオイルの持つ香りや作用を使用し心や身体に働きかけるものです。オイルがあれば誰でも簡単にアロマテラピーを楽しむことができます。アロマオイルの香りを心地よく感じるかというのはとても大切です。まずは自分の好みに合ったアロマオイルを選ぶことから始めましょう。もちろん!何を選んだらわからない方は、当店スタッフにご相談ください!
アロマオイルの注意点
●エッセンシャルオイル自体は成分が濃縮されている為直接肌につけることができません。
 マッサージなど直接肌につける際は蒸留水などで希釈したり、蜜蝋や塩などと混ぜて使用して下さい。
●オイルに引火することがあるので火気には十分注意をしてください。
 オイルをふき取ったタオルなどの扱いにもご注意して下さい。
●オイルは熱や光、空気に弱い性質があるので冷暗所で保存するようにしてください。
●妊娠中・乳幼児の方の使用は利用量などに注意して下さい。
アロマオイルの種類によっては、その成分が体質に合わない場合もありますので注意が必要です。
お肌の敏感な人やアレルギー体質の人は反応が出やすいので、精油を使ったトリートメントを行う場合は、 事前にパッチテストにより安全を確認することをおすすめします。
アロマオイル選びのポイント

◎ 100%天然(ピュア&ナチュラル)か
◎ 学名、原産国、抽出部位、抽出方法が記載されているか
◎ 容器に遮光ビンが使われているか
◎ 適正な価格か
◎ 妊娠中の方、乳幼児に対しては使用量・使用方法に注意すること

ピュア&ナチュラルなアロマオイル(精油)
ピュア&ナチュラルというのは、アロマオイル選びの絶対条件です。アロマオイルは、自然の原料から作られたもの(ナチュラル)で、なおかつ、他のオイルなどと混ぜたりしていないもの(ピュア)を使用します。
100% Pure & Natural、Pure Essential Oil、などの表記があれば、ほぼ問題ないでしょう。
一方、石油原料などから化学的に合成したもの(合成)や、メリッサ、レモングラスのような似た香りの精油を混ぜたもの(偽和)、精油成分の調整を行なったもの(混和)、あるいは、高額な精油の組成データに似せて人工的に成分をつぎはぎしたもの(ネイチャーアイデンティカル)などは、アロマテラピーで用いるべきではありません。

アロマオイル(精油)の容器
アロマオイル(精油)はポリ容器を劣化させるため、必ずガラス容器に入れておく必要があります。
日光の影響を受けやすいため、青色や茶色などの遮光ビンに入っているものを選びましょう。
自分に合ったアロマオイル(精油)を
アロマテラピーの知識がついてくると、「○○の成分は何%ですか?」といった、細かな精油の成分にとらわれる人が増えてきます。
そうして選んだ精油が自分に合っていれば問題はないのですが、もし好きでもない香りを、「これは成分的に優れているから」といった理由で使い続けているとしたら、それは大変残念なことです。
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    精油がクスリと大きく異なるのは、精油が数十から数百の芳香成分からなる有機化合物である点です。
    これらが調和して一つの香りを作りあげているところに、アロマテラピーの面白さがあります。
    このトータルとしての香りを心地よく感じるかどうかというのは、アロマテラピーを行なう上で非常に大切です。
    人は心地よいと感じたときに、はじめて安らぎを実感することができるのです。

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    アロマオイルは、同じ種類のものでもメーカーにより微妙に香りが異なります。
    同じ品種のぶどうを使ったワインでも、産地によって味や香りが異なるように、同じラベンダーオイルでも、産地が異なれば香りも異なってきます。
    まずは自分の好みに合ったアロマオイルを選ぶことからはじめましょう。

アロマオイルの香りの特徴
さまざまな種類のある精油(エッセンシャルオイル)は、一般的に香りの特長によって7種類に分類され、精油をブレンドする際の相性とも関係しています。
このほかに、ノートと呼ばれる香りの揮発性の強さで、揮発性強いほうからから順に、トップノート、ミドルノート、ベースノートに分類され、揮発性が強いものほど香りの持続時間は短くなります。
また、香りの強さはブレンドファクター(BF)と呼ばれ、1が最も香りが強く、1~12の12段階で表されます。
香りの7つの分類について
精油は、それぞれの香りの特徴から、樹脂系、エキゾチック(オリエンタル)系、フローラル系、柑橘系、ハーブ系、樹木系、スパイス系、の7種類に分類されています。
通常、同じ系統内の香りは相性がいいとされます。
また、上記の順番での隣り合った系統の香りも相性がいいとされますので、ブレンドする際の目安となります。
好きな香りが見つかり、アロマにも慣れてきたら、今度はいくつかの香りをブレンドしてみましょう。
香りの幅がぐっと広がり、アロマテラピーがもっと楽しくなります。
2種類のオイルをブレンドするにしても、2滴と2滴をブレンドした場合と、3滴と1滴をブレンドした場合では、香りは微妙に異なってきます。
好きなアロマオイルを自由にブレンドして、オリジナルの香りを楽しんでみましょう。

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